アーキフィオーレからのお知らせ。
・事務所紹介動画を公開いたしました。
当事務所の耐震診断・建物調査(インスペクション)への思い。
株式会社アーキフィオーレのホームページにお越し頂きありがとうございます。
当事務所は主に、神奈川県内の住宅の耐震診断・建物調査(インスペクション)を行っております。
耐震診断・建物調査(インスペクション)は、既に完成した建物を診断・調査します。
その為、一般的に行う非破壊の調査では構造躯体など
実際には目に見えない所がどの様になっているかを判断する洞察力がかなり必要です。
建築士は、設計のプロですが残念ながら使う材料や工事に関しては知識が乏しい方もいます。
私は、建築士になる前は11年間鉄骨工事の建築職人をしていました。 一級建築施工管技士の資格も取得し、木造や鉄骨造の構造躯体を多数施工してきました。
その経験から洞察力は有る方だと自負しております。
ぜひ当事務所の耐震診断・建物調査(インスペクション)をお気軽にご利用下さい。
神奈川県の耐震診断・建物調査(インスペクション)なら
検査業務15年の当事務所にお任せ下さい!
建築・不動産関係のプロの方々から個人のお客様まで
幅広くご依頼いただいております。
・重役耐震診断・補強計画
・建物調査(インスペクション)
・中古一戸建て住宅診断
・特殊建築物定期報告調査
・中古マンション住宅診断
・被災建築物調査(災害・事故)
元職人の一級建築士が懇切丁寧にご対応いたします。
地震はどうして起こるのか?
日本周辺のプレートと地震発生のメカニズム
日本の太平洋岸の海底では、海洋プレートが陸のプレートの下に沈み込んでおり、これらプレート境界では、プレート先端が跳ね上がることでマグニチュード8クラスの海溝型地震が発生することがある。
※図中の矢印は、陸側のプレートに対する各プレートの相対運動
※日本海東縁部(図中の点線)に沿って、プレート境界があるとする説がある
海溝型地震の発生メカニズム
海側のプレートが年数cmの割合で陸側のプレートの方へ移動し、
その下へ潜り込む
陸側のプレートの先端部が引きずり込まれ、
ひずみが蓄積する。
ひずみがその限界に達した時、陸側のプレートが跳ね上がり、
地震が発生する。その際、津波が発生する場合がある。
日本の地震分布
世界の地震の2割は日本周辺で発生している。
地震発⽣時に想定される建物への影響が下記のCGです。
現状(before)は、耐震診断をして、耐震補強⼯事未実施
補強計画1(after)は、耐震診断を⾏い、
それに基づき耐震補強⼯事を実施した場合。
まずは、耐震診断をして現状確認から始めましょう。