中古住宅の売却を検討している人は事前に建物調査を行うことで、売買の話が進んだ際にスムーズでトラブルを回避した取引ができます。 しかし「建物調査って何?」「どのような調査をするの?」といった疑問を持つ人は多いのではないでし […]
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世界有数の地震大国と呼ばれている日本。実際、一年を通してたくさんの地震が起きていて、 時に大きな災害に発展することがあります。 災害をなくすことはできませんが、被害を少しでも減らすことは今からでも取り組むことができます。 […]
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平成30年4月より、国土交通省の告示による既存住宅状況調査技術者制度が施行されます。 簡単に言いますと、国が中古住宅の建物調査(インスペクション)をする資格を建築士かつ既存住宅状況調査技術者 に限定しましたと言うことです […]
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一般的なインスペクション(建物調査)は、簡単に言うと現地で建物の劣化事象を写真に撮りながらチェックして報告書をメールや郵送しておしまいが殆どだと思います。例えば、調査時に浴室側の外壁部分にひび割れ(業界用語でクラックと言 […]
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赤外線カメラによる外壁診断とは建物の外壁タイルやモルタル仕上げ等の浮き部・劣化部と健全部の熱伝導の相違によって生じる表面部の温度差を赤外線カメラによって測定し、得られた表面温度分布から浮き部・劣化部を検出する方法です。赤 […]
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テレビ、新聞でもご存じとおり、平成27年5月27日空き家対策特別措置法が施行されました。特定空き家を判断すべきかどうか調べる為に、市町村に立ち入り調査の権限が与えられました。空き家の所有者が、調査を拒めば、20万以下の過 […]
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旧耐震基準と新耐震基準 昭和56年以前に建てられた建物は、中規模の地震に対して耐えられるように設計されていましたが、大地震に対するチェックはされてません。これを、旧耐震基準といいます。 一方、新耐震基準(昭和56年)以 […]
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今年の初めの大雪、台風の関東地方直撃等の自然災害が広い範囲に大きな被害をもたらしました。最近、「火災保険で0円リフォーム」のキャッチコピーでチラシや電話勧誘するリフォーム業者が急増しています。一般の消費者の方は、火災保険 […]
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総務省は、平成25年度住宅・土地統計報告の速報集計を発表しました。 この調査は、昭和23年から5年ごとに実施しています。 注目するところは、空家率の増加です。空家数は、約820万戸で 5年前に比べ約63万戸(8.3%)増 […]
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先日、耐震診断にお伺いした依頼者に一番最初に質問されたフレーズ。(うちの屋根は瓦だから、地震に弱いから軽い屋根に交換しないといけないですよね。)瓦屋根のお宅を診断に行くとほぼ100%の確率で聞かれます。答えは、NOです。 […]
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